事業内容

SAFETY
安全への取り組み

私たちは、「安全作業の徹底」こそが、信頼される施工の第一歩だと考えています。
現場では、「事故を起こさない・起こさせない」を合言葉に、すべての作業員が安全意識を高く持ち、
細心の注意を払って作業にあたっています。

  • 毎日の安全確認と危険予知活動
  • 現場環境に応じた適切な作業手順の徹底
  • 安全教育の継続的な実施

こうした取り組みを通じて、
すべてのお客様に安心して任せていただける
施工環境を築いてまいります。

OUR SERVICE
シーリング工事

弊社は都内を拠点に、オフィスビル・商業施設・マンション・公共施設など、
さまざまな建物のシーリング工事を手がけています。

高層ビルの外壁から住宅の窓枠、防水性が求められる駐車場や屋上まで
幅広い現場で確かな技術を提供し、建物の耐久性と快適性を支えています。

シーリング工事とは?

ABOUT
シーリング工事とは?

シーリング工事は、建物の外壁やサッシの隙間(目地)にシーリング材を充填する作業です。
この工事は、建物の防水性や気密性を向上させ、雨漏りや劣化を防ぐために欠かせません。
※別名「コーキング工事」とも呼ばれています。

PURPOSE
シーリング工事の目的

定期的な点検と早めの対応が
おすすめです!

雨漏りや劣化の防止

雨漏りや劣化の防止

建物の隙間から雨水や湿気が侵入すると、内部の腐食やカビの発生を引き起こし、構造の劣化を早める原因となります。シーリング工事によって外壁や窓枠、屋根の目地をしっかりと密閉し、雨漏りや劣化を防ぎます。

建物の防水性や耐久性の向上

建物の防水性や耐久性の向上

シーリング材は、建物のつなぎ目や目地部分を保護し、防水性を高める役割を果たします。これにより、長期的に建物の耐久性が向上し、外部環境からのダメージを最小限に抑えることができます。

気密性の向上

気密性の向上

建物の隙間を適切にシーリングすることで、外気の侵入や室内の空気の漏れを防ぎ、気密性を向上させます。これにより、断熱効果が高まり、冷暖房効率の向上や省エネルギーにもつながります。

FLOW
シーリング工事の流れ

  • 01養生(マスキング)テープの貼付 シーリング材が不要な部分に付着しないよう、施工箇所の周囲にマスキングテープを貼ります。
    これにより、美しい仕上がりを実現します。
  • 02プライマーの塗布 シーリング材の密着性を高めるために、施工部分に専用のプライマーを塗布します。
    この工程を丁寧に行うことで、シーリング材の剥がれや劣化を防ぎ、長期間の耐久性を確保します。
  • 03シーリング材の注入 施工箇所に均一な厚みでシーリング材を充填します。
    適切な量を注入することで、防水性や気密性を最大限に高めます。
  • 04注入後の仕上げ作業 シーリング材を施工箇所になじませ、表面を滑らかに整えます。
    丁寧な仕上げにより、見た目の美しさだけでなく、施工の耐久性も向上します。
  • 05施工終了 シーリング材が乾燥する前にマスキングテープを慎重に剥がし、施工部分を仕上げ、施工完了となります。
    定期的なメンテナンス作業もお任せください。